赤ちゃんができない・・③

毎月リセットが来るたびに
このまま赤ちゃんできないのでないか?
赤ちゃんができるという確信がないのがとても怖かった

病院での最終手段として
子宮内膜症の手術をするということを選びました

たまに生理痛はあるけど、多量でもないし
「軽い内膜症だね」と言われていたけど今まで気にすることもなかった

でも最終先生に
「内膜症をキレイにしたら 妊娠しやすくなりますよ」と
言われて手術を決めました

今考えたらなんてことをしたのだと
後悔しています
赤ちゃんが欲しいという気持ちが強いと
あまり考えずに言われたまま
検査や手術というところまで一気に来たように思います

それほど妊娠したかった・・

子宮内膜症内視鏡手術

今はない産婦人科の病院
今考えるとどんな病院だったのか?

無痛分娩もするところでした
でもスタッフさんは「無痛はしない方がいいよ」と
言っていたのを聞いたことがあります
理由はわからないけど・・

内膜症の手術は他の病院ではどんな風にしているのか?
他の方の術後はどんな感じなのか?など
その当時の私は全く調べることをしませんでした。

ぜんぜんSNSも盛んではないし、検索しても載っていることが
まだまだ少ない時代でした
当然ガラケーの時代です

いざ 子宮内膜症の手術 痛み半端ない!

内視鏡の手術なのでものすごーく軽く考えていました
おへその穴から内視鏡を入れるので傷跡もないし・・と

旦那さんと一緒に部屋で待っていました
そしたら、来てーと呼ばれて
私は、術前検査か何かするものだとちょっと行ってきます~
と軽く出ていきました

するとベットに寝かされて
知らぬ間に麻酔がかけられていました・・
旦那さんと「頑張ってくる!」とかの話しもしないまま

そして
激痛で目を覚ましました

辺りはもう真っ暗になっていました
何時かも全然わかりません
何事が起ったのか?

お腹の中をかき回されてるような激痛
これまで経験したことが無い痛み
おしっこの管はついているし・・
鎮痛剤を飲んでいるのか飲んでいないのかもわかりません

本当に何が起こったのかと思いました
旦那さんと自分の母親がいた気がします
誰かがずーーと背中をさすってくれていました

痛みが取れたのがいつだったのかも覚えていません
この時は本当に痛みしか記憶にないのです

こんな痛みは大丈夫なのか?
出産も経験しましたが、この痛みの方が痛かったので
一生忘れることがなさそうです

でも、落ち着いた頃に
絶対これで妊娠できると信じていました!(^^)!
この時は・・・

信用できない時に手術はしてはいけない
即決はキケン

これが私の教訓ですが、子供のCT検査の時も
流されてしまいました
短期間で決断するものほど怖いものはないですね

これで妊娠していれば
ここまで手術の後悔は無かったと思います
生理痛で困っていたということもないので
やはり、必要な手術だったのか?と疑問も残り
内視鏡は先生の技術が十分必要であるのに、安易に受けてしまったのではないか?

これからは
自分や家族の体の事は信用と事実の有無の見極めを知るために
勉強することが大切だと思っています

不妊で病院に行くのをや~めた!

術後半年、妊娠しなかった・・・
病院に通って一年以上が過ぎていました
タイミング療法では旦那さんにも影響がでてきました

妊活あるあるだと思います

「今日が排卵日よ」のプレッシャー

でもステップアップする前にこのストレスが一番の
不妊の原因になっている気がしていました

そのため
病院に通うことをやめました

男性の排卵日プレッシャー

妊活の夫婦にはよくある事かもしれません
排卵日が近づくと旦那さんはわかってくるようです
奥さんの行動、言葉が変わってきて
さあ、「今日よ~」となると

がんばらなくてはという緊張感と焦りがでるみたい
男性はもともとデリケートなので
そのプっレッシャーがつらくなって
義務のようにさえ感じるようです

その時の女性はそんなのかんけーねー!
これを逃したらまた一か月年をとるじゃない! と
自分のことにしか目がいかなくなります
たぶん私もそうでした・・

本来は妊娠は本能でするもの
「愛」「楽しさ」が関係します

排卵の時になったら女性はきれいになります
匂いも粘液も変わります
本来はその匂いに男性は興奮するものなのです

妊活にはそれが一番大切です
今になったらわかりますが、その時はわかりませんでした・・

旦那さんには基礎体温や排卵日は一切言わないようにしていましたが
気配でわかっているようでした
めっちゃ、プレッシャーやったみたいです

この病院通い 旦那さんのメンタル負担があったから
今の私たちの使命があるのだと思っています

不妊整体 オーソモレキュラーへ

旦那さんは理学療法士としてリハビリ専門病院で働いていました
西洋医学バリバリで
でも、何かひっかかることがあったようです
病院などの組織で働くと、自分の考え通りには仕事はできません


東洋医学や氣功などのエネルギーのすばらしさ偉大さを
知り、学び、習得するようになっていきました

そこで私たち夫婦も病院ではしない、診ない所から
自分たちを変えていく方法を試していきました 

体質改善(体質 エネルギーを変える)ってすごい力を持っている
自分も周りも幸せになる方法かもしれません

不妊整体専門整体 整体りらく亭 → https://egaoseitai.net/index.php

私はこれで妊娠した‥に続く ←クリック

私たちの赤ちゃんは
ふかふかの子宮、居心地が良い所を求めいている
赤ちゃんも自分が幸せになりたいから
お母さんとお父さんがとことん愛してくれるように
試練を出して待っている


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