CTって被ばく量が多い
特に小児のCTは放射線の吸収が多いので
絶対受けさせたくなかった・・
そんな後悔の人も多いと思います
私もその一人です・・・
子供のCT検査は
受けて後悔・・
受けなくて後悔・・
例えば、頭部CTも子供の頭部打撲で撮る事が多い
異常なければCTを撮った後悔がでてくる
もし、CT撮らずに脳内外に外傷が後からでてきたら
撮らなかった後悔が後悔どころでなくなる
今回も血液検査で異常がない、最初のクリニックの超音波検査でも
「虫垂炎」と診断できない結果
病気の特定ができない・・・
私は炎症値も上がってないなら問題ないんじゃない?って
様子見で、帰れると思ってしまった
お医者さんはそうではない違和感はあったんでしょうね
CT検査を・・と
痛がり方は半端ないから
「えっ」もしかして、腎臓や肝臓に問題が・・
など色々考えてしまい
撮りたくない
でも違う病気かもという不安があり
CT検査の承諾書にサインをしてしまいました
CTでは他の臓器が見えるので診断はしやすくなります
やはり少し盲腸が腫れていることがわかりました
その後
子供にCT検査をさせてしまった後悔が
私の頭と心をぐちやぐちゃにする
コロナで付き添うができない私は家に帰ってきました
すると、「ホッ」としたのか急にCT検査をした不安が
どどどーーーんとやってきました
今はネットで色々な情報が出てきます
CTでの被ばくは脳腫瘍や白血病 骨髄腫などの原因になる
など安易に書いている記事もあります
でも、放射線はDNA遺伝子を傷つけることは事実みたい
特に小児の脳、腹部CTは放射線の吸収が多いので
注意が必要であることが書いてあります
それらを読むと私はパニックになりそうでした
その日の夜は寝れない眠れない・・・
親が不安になるとこの不安は子供にも邪気として入り
子供が病気になることがあります
なので不安をどうしてもぬぐい去りたい思いで一杯でした
でも、調べれば調べるほど不安が出てきます
希望になる記事を見つけても
人間「不安」には勝てないですね
だから精神病(ウツ病 パニック 不安症など)になるのでしょうね
<私が唯一少し落ち着かせた情報>
・脳CTを撮った1万のうち1人に何らかの障害がでる
→この確率だとCTが原因かわからないのでないか?
・遺伝子を傷つける放射線の量がCTの被ばく量より大きい
・イランやインドの国の高自然放射地域の自然放射線量と同じ
でも、CT検査をうけたという現実はもう変わらない・・
小児の虫垂炎ではCT検査をしない病院も増えているが
今回は診断の為にどうしても必要だったと思うようにする
肝臓や腎臓に問題が無かったことが分かった事が大切なんだと
私の中では結構無理やりなこじつけです
不安は言葉に出す
子供には言ってはいけない不安
でも、不安で吐き気がする
そんな私を救ってくれるのは旦那さん
沢山の不安を言いました
その時言ってくれた言葉
子供の回復力はすさまじい
特にうちの子供たちはすごい 大丈夫!
今の時代CT検査で病気になるより
食生活や生活習慣で病気になる確率の方が高い
そうだ
私にできることをしよう!
何のために栄養を勉強し、ビタミン療法を取り入れているんだ
もし、DNAが傷ついていたらどうすればいいか調べてみよう!
次回に続きますね→
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